こんにちは！ごえんです。

梅雨明けを前に夏本番を快適に迎えるために、今回は水垢など一番つきやすい浴室のガンコな汚れの落とし方について書いてみます。

ところで水垢で特に気になる場所といえば、鏡ではないでしょうか？

ひどい場合ならうろこ状が一面に広がっていて、顔を近づけても見えづらい状態のものも！

せっかくの鏡、使えなかったら何かと不便ですよね ..

なかには、水垢が付着するのが嫌だから毎度お風呂上りにシャンプーや石鹸が残らないよう水で洗い流してるけど、それでも水垢が付いてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そもそも水垢の原因には水道水に含まれているカルシウム・マグネシウムが大きく影響します。

このカルシウムやマグネシウムは水分が蒸発しても少しずつ残り蓄積していきます。

そうしてできた水垢の集合体がうろこです。

日数を重ねてできることもあり、一般的な掃除や洗剤ではなかなか落ちにくいものです。

カルシウムやマグネシウムはアルカリ性ですので実際、お掃除をする時は酸性を活用することで汚れを落とすことができます。

方法①

1.スプレーボトルに水１００ｍl、クエン酸小さじ１杯弱を入れ混ぜます。

2.その液体を鏡に直接吹きつけます。

3.その上にティッシュを張り付けて約１時間放置します。

※更にラップなどで覆いかぶせると蒸発を防止するので効果がアップし、おススメです。

4.ティッシュをとり、水できれいに洗い流してください。

これでもまだ汚れがとれない場合は…

方法②

ダイヤモンドパッドを使ってください。(100円均一・ホームセンターなどで売ってます。)

1.最初に中性洗剤で落ちる汚れを洗い落してください。

※汚れがある場合、傷の原因になることがありますので注意してください。

2.濡れた鏡にダイヤモンドパッドで優しくこすってください。

※ザラザラとした感触がなくなれば、とれてる目安です。

3.こすった箇所をよく水で洗い流し、最後に水分を拭きとってください。

是非、汚れの段階に応じて使い分けてみてください！！

きっとピカピカな鏡に出会えることと思います(^^♪

ちなみに一旦汚れを落としたら今後はお風呂上りにタオルなどで水分を拭きとるだけで水垢が付着しにくくなります。

簡単なお手入れだけでピカピカな鏡の維持もできるので、この機会に快適なお風呂生活にチャレンジしてみてください!(^^)!

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