おいしそう!って言われたい・・・
こんにちは!ごえんです。
友人や大切なお客様に料理をふるまうときに料理の見栄えって気になりませんか?
せっかく作るなら、食べる前から「おいしそう!」って思われたいし、言われたいですよね!!
味覚はもちろんですが、その大半は視覚の情報(見た目)が占めるといわれてます。
そう言われると外食に行った時、見栄えの綺麗な料理の写真をみると思わず食欲湧いて食べたくなります。
今回はちょっとした工夫で、いつものお料理を美味しく見栄えよく作るコツをご紹介いたします。
料理の盛り付けは基本「高さ・バランス・彩り」この3つが重要とされてます。
この『3つのコツ』さえマスターしてしまえば、いつもの料理が3割増し美味しそうに変わります!
①まずは高さです。
盛り付ける時、「上に高く」を少しだけ意識してみてください。
ボリューム感を出しながらも、オシャレにまとまります。
確かに、お店で注文したパスタって広く平じゃなくて上に高く盛り付けされてますよね!!
②次にバランスです。
これは、器に対する料理の量のことで器には約30%以上のスペースを残すことでこなれた盛り付けに見えます。
中央に円錐状に高く盛りつけたり、プレートに3品くらいの副菜を少量ずつ盛ったり、あいたスペースを利用してソースやケチャップなどで模様を入れるとさらに素敵になります。
特にコース料理などは、量は少な目で沢山の種類のお料理が出てきますよね!
お家で料理をふるまう場合はコース料理みたいに品数作るのは大変なので、極端に少なく盛ると物足りなくなるので気をつけましょう!
③最後に彩りです。
盛り付けに彩りは欠かせません。基本は、赤・黄・緑を入れること。それだけで見た目の華やかさが違ってきます。
(赤:トマト・パプリカ・にんじんなど)
(黄:かぼちゃ・パプリカ・トウモロコシなど)
(緑:ピーマン・ホウレンソウ・葉物野菜など)
これらの食材を参考にすると華やかになります!
あとは薬味なども彩りのあるものが多く使いやすいです!(ねぎ・柚子の皮・パセリ・など)
思わず写真で撮影したくなる、出来栄えですよね☆
今回ご紹介した3つのコツですが、はじめから全部取り入れるのは自信がない・・・・という方。
どれか1つだけでもいいので、是非試してみてください!
それ以外にも盛り付ける食器のデザインや大きさなどを変えることによって、まとまりが出て見栄えのいいお料理に仕上がりますよ!
周りからの反応があれば、より一層楽しくお料理できると思うので是非参考にしてみてくださいね(*^_^*)
☆ごえんはサービスを通してお客様に笑顔をお届けいたします☆