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知っておきたい、子どもの風邪予防について!

雪だるまの人形

 

こんにちは!ごえんです。

 

新年を迎え1週間が過ぎ、お正月モードから通常のリズムに切り替わっているかと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

気温のほうも、例年に比べ暖冬ではありますが朝夕は一段と寒くなりましたね(^o^)

 

冬場の時期はどうしても空気が乾燥し、風邪インフルエンザが流行します。家族間の中で感染するパターンも多く、子どもが体調を崩されてしまうと可哀想ですよね・・・

 

今回はこれからの時期に心がけていただきたい、

「子どもの風邪予防について」ご紹介をしたいと思います。

 

風邪予防の対策として、まず思い浮かべるのはどのような事ですか?

比較的ご存じなのは、「うがい・手洗い」「マスクの着用」かと思います。

もちろんこれらは予防対策として効果的ですが、より感染を防ぐために下記方法もぜひお試しください!

 

★.寒いからと言って、厚着をさせすぎない

小さな子どもは、遊ぶ時などよく動きまわり体温が大人より高いです。

沢山のお洋服を重ね着していると、体温の高い子どもはたくさん汗をかき、体が冷え逆に風邪をひいてしまうことがあります。

ですので寒い時は、お洋服を着こむのではなく、脱ぎ着が簡単にできる上着で調整するのがおススメです。

汗をかいていないか・寒がっていないか等お子様の変化を気にかけ、都度お洋服を脱ぎ着させてあげるようにしましょう!

 

★.水分補給をこまめにする

冬場は空気が乾燥するので、喉も乾燥し咳が出やすくなります。

すると、喉にウイルスが付着し風邪へ発展することも多いです!

赤ちゃんは、汗をかきやすくおしっこの回数も多いため、体から出ていく水分の比率も大人に比べ高いです。

なので、喉を乾燥させない為に、しっかり水分補給をするよう心がけてください。

この時期冷たい飲料はおなかが冷えやすくなりますので、温かい物もしくは常温が適しています。

 

★.腸内環境を整え、免疫力をアップさせる

風邪をひかないためには、免疫力をつけることが大切です。

腸を整える食物繊維は、便の量を増やすとともに善玉菌のエサとなり腸内環境を整えてくれます。

食物繊維は、いも類・豆類・海藻・野菜・きのこなどに多く含まれます。

ただ、子どもの好き嫌いが激しい場合には、嫌いなものを無理に食べさせることより、好きな野菜を食べて食事の楽しさを味わわせてあげましょう。成長とともに、苦手だったものも自然に食べられるようになります。

 

なお、保育園や幼稚園に通っている子どもは、集団生活のなかで感染する場合がありますが、小さな赤ちゃんは家族から感染する事が最も多いので、家族ができるだけ風邪をひかないようにすることが大切です!!

 

~最後に~

笑っている赤ちゃん

 

いかがでしたでしょうか。

これらを意識しても、風邪を完全に防ぐことはなかなか難しいですので、発症された際はすみやかに病院へ受診いただき医師の指示のもと安静にしてください。

私たち大人も、仕事、育児や家事などで体力を消耗しやすいので、十分な睡眠を心がけ体力を温存し風邪に対する抵抗力を常に高めておきたいですね。

 

☆ごえんはサービスを通してお客様に笑顔をお届けいたします☆

 

 

 

 

 

 
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