こんにちは！ごえんです。

ここ数年、日本への外国人観光客が増え、依然と比べても観光地で多くの外国人をお目にかかりますが、街中がにぎやかで活性化してると思うとなんか嬉しいもんですね (^^♪

観光地での観光バスの縦列駐車や渋滞にも、私は物珍しく感じなくなっちゃいました(^-^;

先日テレビを観ていたら外国人観光客に「日本の何に感動する？」との質問に「トイレ！！」との返答がありました。

その理由はウォシュレットとのこと！

今では、日本の生活に欠かせなくなったウォシュレットは公共施設、お店や飲食店でも良く見かけますが、海外では想像より普及していないようです。

その理由として…

①水質

• 日本の水は軟水ですが、海外では硬水の地域がとても多く、ヨーロッパなどでは水道水に石灰水が含まれていて、この石灰水が徐々に凝固することで、ポンプのつまりや部品の破損が起こりやすくなる。
• 日本の水は世界でも類に見ないきれいな水です。しかし、海外の水には不純物が含まれているため、衛生的に人体に直接使用するのには適していない。

②設備

• 日本では浴室とトイレがわかれているセパレートが主流ですが、海外では同一空間にあるユニットが主流のため、コンセント自体が存在しないことが多い。 ※バスルームに電気配線が禁止されている国もある。

③治安

• 海外では、公衆トイレの便座やトイレットペーパーの盗難が比較的多く、その状況でウォッシュレットなど高級なものを設置が望みにくい。公衆トイレなどでウォシュレットを常設するには、盗難や破損事故がない治安の良さが必然。

これらが主な内容のようです。

ウォシュレットの普及には、エンジニアの方々の高い技術力はもちろんですが、加えて恵まれた自然環境や生活環境も必要不可欠であることを知り、改めて素敵な環境の中で生活しているんだなと気付かされました。

感謝！感謝です！！

私も初心を忘れず、感謝を胸に全力でサポートしてまいります！！

引続き皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

☆ごえんはサービスを通してお客様に笑顔をお届けいたします☆