こんな場合に知っておきたい!赤ちゃんとの接し方と沐浴
こんにちは!ごえんです。
生後1.2ヶ月の赤ちゃんって、本当に小さくって可愛いですよね♪
生後しばらくの間は身体も弱く病気にかかりやすいこともあり、お母さん、お父さんは特に神経質になってしまいますよね (>_<)
そのほかに、食事・沐浴などは小さいからだなので注意が必要です。
そのうえで、赤ちゃんの泣き声にはとても敏感になってしまうこともあると思います。
今回は泣いてしまった場合の上手なあやし方と沐浴方法についてまとめてみました。
◇赤ちゃんが泣いてしまった場合のあやし方◇
生後間もない、0~2ヵ月の新生児の場合はひどく泣き続けることはあまりありません。この時期に泣いている理由は、生理的不快感で泣くことが多いです。しかし、なかなか泣き止んでくれないことも・・・
・その場合は、静かな場所へ移動してみましょう!
テレビの音や、人ごみなどのガヤガヤした騒音の刺激が多すぎて落ち着けないことも考えられます。一度静かな場所へ行き、落ち着かせてあげましょう。
・音の出るおもちゃで音遊びをしてみましょう!
特に役立つのは、ガラガラおもちゃ・オルゴールなどです☆
ホワイトノイズと呼ばれる音が、お母さんのおなかの中にいた時の音にとても似ていて落ち着くみたいです。
・ベランダなど外の空気に触れてみましょう!
これは生後1ヶ月過ぎてからのあやし方です。なかなか泣き止まない場合は、散歩やベランダに出て外の空気を吸わせてあげましょう。
室内から外へ移動するだけで、赤ちゃんは敏感に変化を感じとり泣き止む傾向が高いそうです。
同時にリラックスでき、赤ちゃんだけでなくお母さんのリフレッシュにもなります。
その他に・・・
☆鼻歌・歌を歌ってあげる。
☆バウンサーや膝の上に乗せてあげる。
☆ベビーマッサージ なども効果的なあやし方です!
◇沐浴の時に気を付けること◇
●沐浴は赤ちゃんも体力を使いますので、10分を目安に行うように心掛けましょう。
●嘔吐などの危険性があるので、食後の沐浴はなるべく避け最低でも食後2時間は時間を空けましょう。
●沐浴の時間は生活リズムをつけるため、できるだけ同じ時間帯に行いましょう。
●赤ちゃんは眠くなるとぐずってしますので、夜の遅い時間帯は避けましょう。
●夏場は涼しく、冬場は温かい時間帯に行いましょう。
●寒い冬場は赤ちゃんが冷えてしまうので、室内を25℃以上に温めてから行い室温を適度に保つようにしましょう。
これらに注意しながら、正しい方法で沐浴を行ってください。
初めて沐浴する時は、緊張などで焦ってしまいアタフタしてしまうかもしれません。
でも、どのお母さんお父さんも、緊張しながら一生懸命で優しい気持ちはきっと赤ちゃんに伝わります(#^.^#)
落ち着いてポイントを押さえながら、楽しくバスタイムを過ごせると理想ですね♪
~最後に~
育児は生まれてから1歳までが一番大変な時期だと言われてます。
朝晩関係なく泣きだしたり、不慣れなおむつ交換やお風呂に追われてお母さんは眠る時間もありません・・・
しかし、子どもの成長というのは早くあっと言う間に過ぎ去っていきます。
大変な期間ではありますが、いい思い出として心に残るような子育て生活を送ってくださいね(^.^)
☆ごえんはサービスを通してお客様に笑顔をお届けいたします☆