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掃除したはずなのに…ホコリの予防と対策方法

埃とゴミ箱

 

こんにちは!ごえんです。

 

掃除をしても、気づいたらいつの間にか落ちているホコリ。

さっきまでは落ちていなかったのに、どうして?…このような経験をされた方、多いのではないでしょうか。

もちろん、こまめに掃除をすることも予防のひとつですが、予めホコリを溜めないようにすることができればいいですよね。

 

そこで、今回はホコリの予防と正しい掃除方法について、ご紹介します!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

目次

〇ホコリとは…

〇ホコリの正しい掃除方法

〇ホコリの予防方法とは…

〇まとめ

 

【ホコリとは…】

そもそもホコリの正体とは、一体何なのでしょうか。

 

それは、服・布団・カーテン・ラグなどの布製品から発生する繊維くずや、新聞・本・雑誌などの紙類から落ちた小さなくず、人の皮脂や髪の毛、花粉、砂ボコリなどです。

洗濯物を畳んだり、人が動く際に、これらが絡まりあって部屋中に舞い上がり、蓄積されていきます。

 

【ホコリの掃除方法】

  • 乾拭き

まずは、壁や棚などを、乾拭きします。

(★POINT★床に落ちているホコリは壁から落ちてきたもの殆どなので、上から下へ向かって掃除をするとGood!)

乾拭きをする際は、ハンディモップなどを使用すると効果的です!

ない場合は、もちろん家にある雑巾やタオルでもOK。

 

  • 掃除機がけ

乾拭きでは取り除き切れなかったホコリを掃除機で吸い取ります。

 

  • 水拭き

柔軟剤を混ぜた水に、雑巾を入れ、固く絞り、先程乾拭きをしたところを水拭きしてきます。乾拭き同様、上から下へ拭きあげましょう。

(★POINT★柔軟剤には静電気防止の効果があるので、柔軟剤を混ぜた水で拭き掃除をするとホコリがつきにくくなります!)

 

柔軟剤と雑巾

 

【ホコリの予防方法とは…】

〇換気をする

掃除をする際は、窓を開けて換気をしましょう。

窓を開けて風通しを良くすれば、ホコリを空気中にとどめることを防ぐことができます。

掃除をする時は、舞い上がったホコリを外に追い出しましょう。

 

〇掃除は朝イチか帰宅直後に行う

ホコリは人が動くたびに空気中に舞い上がりますので、ホコリ掃除は朝いちばんか、帰宅直後に行うことがベストです。

 

〇空気清浄機や加湿器を使用する

繊維から出た小さなホコリや花粉などは空気清浄機を使うことで、ある程度防ぐことができます。

また、乾燥した部屋ではホコリが舞い上がりやすくなりますので、加湿器を使用すれば、小さなホコリも湿気を含み、床に落ちるので、掃除がしやすくなります。

 

〇布製品をこまめに掃除・洗濯をする

床に落ちているホコリの半分以上は布製品が発生原因です。

その為、クッション、マットなどはこまめに掃除機をかけておきましょう。

※カーテンも上から下への方向で、掃除機をかけることでホコリを取ることができます!

また、洗濯可能な布製品はこまめに洗濯をしましょう。

布製品のものをレザー製品などに変えることも効果的です。

 

【まとめ】

今回は、掃除の際に頭を悩ませるホコリの予防と掃除方法についてご紹介しました。

私たちが生活をする中で、ホコリはつきものですが、ホコリをそのままにしておくと、身体にも悪影響なので、今回ご紹介をしたポイントを押さえながら、こまめに掃除をすることが大切ですね!

 

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