人気メニューの裏ワザ紹介!!~中華料理編~
こんにちは!ごえんです。
中華料理って、お店で食べると美味しいのに、お家で作るとなんだか違う・・。
皆さんは、そんな経験ありませんか?
今回はご家庭でも美味しく作れる中華料理の人気メニューの裏ワザ&隠し味を紹介したいと思います。
【チャーハン】
・鶏がらスープの素(粉末)を入れると、うま味が増し、本格的な味になります。
・お酢を少々加えると、酸味が効き、さっぱり感のある味になります。
・ご飯全体にゼラチンを振りかけると、水分を逃さず、パラッとふんわり仕上がります。
・ご飯とマヨネーズを混ぜ、油を使用せずにフライパンで炒めると、マヨネーズがご飯を粒ごとにコーティングし、コクのあるパラッとしたチャーハンになります。
・冷やご飯を炒める前に、ラップをかけずに2分程度電子レンジで温め、余分な水分を飛ばし、その後、十分に熱したフライパンで炒めると、ダマにならず、パラッと仕上がります。
【から揚げ】
・とり肉を水で漬け込むと、柔らかく、ふっくらジューシーなから揚げになります。
・とり肉を筋切りすると、熱を加えた際に肉汁が出てしまうのを防ぎます。
・とり肉に下味をつける際にマヨネーズを加えると、マヨネーズに含まれるお酢がお肉を柔らかくし、臭みも消してくれます。
また植物油が鶏肉を包み、パサパサになるのを防いでくれます。
・塩から揚げの漬け込みタレにワサビを加えると、コクと深みがアップします。
(ワサビは揚げると辛みがとぶので、辛いのが苦手な方でも大丈夫です。)
【春巻き】
・具材に赤みそを加えるとヘルシーな味付けに変身します。
・春巻きの皮は、しばらくおくと具の水分を吸収し破れやすくなるので、具をのせたら手早く包み、すぐに揚げると、具材が飛び出ず見た目も綺麗に仕上がります。
【餃子】
・細かくサイコロ状にカットしたトマトをタネの中に入れると、酸味や甘味、ジューシーさが加わります。
・加熱方法は、焼いてから蒸すのではなく、蒸してから焼きます。
沸騰後、水を全部捨て、大さじ1杯分の油を入れ全体になじませた後、フタをして2分程度焼くと、粘着性を封じ込め、餃子同士がくっつかず、綺麗な焼き色でカリッと仕上がります。
いかがでしたか?
意外と簡単に実践できることばかりですので、是非試してみてください。
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