誰もが経験したことのある悩みを簡単に・・!!
こんにちは!ごえんです。
野菜や果物、卵などの食材は様々な料理に使えるので、ご家庭に常備されている方も多いと思いますが、それらの食材等を購入後や使用する際、なにかと悩みのタネってありますよね。
本日はきっと誰もが経験したことのある悩みを、簡単に解決する裏ワザをお伝えします。
【玉ねぎを切っても涙が出ない方法】
玉ねぎに含まれる硫化アリルという物質が気化すると、目や鼻の粘膜を刺激し涙が出ます。皮を剥いてラップで包んだ玉ねぎを電子レンジで20秒ほど温めてから切ると、硫化アリルが蒸発し気化する量が減るため、涙が出にくくなります。
逆に冷蔵庫で1時間(冷凍庫で15分)ほど冷やしてから切ると、硫化アリルの気化を抑え涙が出にくくなります。包丁を冷やすとさらに効果がアップします。
【柿の種を避けて切る方法】
柿のへたを下にして裏返すと、上側に十字のラインが見えるので、十字の通りに包丁を入れると、柿の種を避けて綺麗に切ることが出来ます。
【バナナの変色を防ぐ方法】
50℃のお湯を用意して、バナナを5分ほど浸けます。その後お湯から取り出し、水気を取り1本ずつにして常温で1時間程度置きます。その後1本ずつをラップで包み、冷蔵庫で保存します。
お湯に浸すことで黒ずみの元となるエチレンを抑える効果があるため、最大2週間ほど変色せず長持ちさせることが出来ます。
また切ったバナナの場合は、表面にレモン汁を塗ったり、砂糖水に浸けて変色を防ぐことも出来ます。
【生卵を長持ちさせる方法】
卵の尖っていない丸みのある方を上にして冷蔵庫で保存すると、そちらに気室があり呼吸をするため、卵が長持ちします。
またスーパー等で売っている卵は、尖っている方を下にして、卵の殻に付着している可能性のあるサルモネラ菌が他の食品に移るのを防ぐため、プラスチックのケースごと冷蔵庫の奥に保存するのが最適です。
また卵を水で洗うと、殻の表面を覆うクチクラ層がはがれ菌が外から侵入しやすくなりますので、水洗いはせずに、そのままで冷蔵庫に保管するのが◎
いかがでしたか?
何かを特別に用意する必要はなく、簡単に実践できる裏ワザばかりなので、是非試してみてくださいね。
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